2018年8月16日木曜日

8/14 シルバーちゃん 虹の橋を渡りました


↑元気に遊んでいるシルバーちゃん

シルバーちゃん 今年の春にお外で生まれました。

先日、家猫として迎い入れて頂いた『あまちゃん』
こと『げんきくん』の兄弟です。

6/5に近隣にお住まいのAさんより
「公園のお隣のお庭で仔猫が5匹生まれている」
とのご連絡を受け、ねこ家でもお手伝いをしておりました。

最近では人馴れも進んできていたので、
保護して里親さんにお繋ぎする予定の子でした。

前日Aさんが会いに行った際は、元気に遊んでご飯も食べていたそうで、
死因は不明です。
ただ外傷等、不審な点はなく、多分自然に召されたのだとは思います。

お外で生まれた小さな命・・・

飢え、栄養失調、暑さ&寒さ&豪雨等の過酷な気象条件、
猫風邪やウィルス等の感染症、衛生的ではない環境、
母猫の育児放棄、他の外猫や野鳥からの攻撃、交通事故、etc・・・
悪条件はいくらでもあげられます。

こうして亡くなってしまう仔猫と出会う度に、
お外で無事成猫まで育つという事は、
奇跡的な事なんだといつも思います。


この地域は、餌やりさんが何名かいらしゃるようですが、
避妊去勢手術はしておらず、近隣では「ねこ公園」として有名との事。

Aさんも数年前から、餌やりに通って下さっていたそうです。

当グループも含め、動物愛護や地域猫活動をされている方達の大半は
「餌やりするなら最低限、避妊去勢手術をセットで行う」
というのが共通認識である為、餌やりだけを行ってる方々の事を
「迷惑な餌やりさん」と呼んでいる場合が多いと思います。

ただ、餌やりだけを行っている方に
「捕獲して手術をしろ!」
「自分達でボランティアチームを立ち上げろ!」
というのはお金も手間も仲間も知識も必要ですし、中々酷な話と思います。

色々なケースがあるので、一概には言えません。

が、餌やりさんがいない事には捕獲も難しいですし、
人間の都合で去勢避妊手術を行った後の猫たちの生活をだれがみるのか?
という課題が残ります。

捕獲&手術に慣れ、野良猫の手術代の助成金を受ける事のできるボランティア団体と、
一般の餌やりさんが協働する事で、
地域の活動として拡がっていき、
このように小さな命を落とす猫達が少しでも減っていくことを願います。

当中山ねこ家は、市川市中山、若宮地域を担当しております。

不幸な命が生まれないよう、
これからも地域の皆様と協働して活動して参ります。


シルバーちゃん、早く保護できずにごめんね。
ご冥福をお祈り致します。