活動報告
- メンバー担当の登録現場と地域猫の管理
- サポーターさん担当の登録現場と地域猫の管理状況の確認
- 引き続きMK地区に捕獲器貸出中
- 市内里親さん募集保護猫のポスター掲示
6月の収支報告
記号 10510
番号 89145771
口座名 ナカヤマネコヤ
ゆうちょ銀行以外の金融機関からの場合
店名 〇五八(ゼロゴハチ)
店番 058
預金種目 普通預金
口座番号 8914577
千葉県市川市登録の地域猫活動ボランティアグループです。登録管理エリアは市川市中山、若宮地域です。保護活動はしておりません。野で生まれる猫を減らすべく地域の皆さまとTNRM活動に注力しております。
活動報告
飼い主さんの急逝により、お世話を継続されていた方からの緊急募集があった7匹の猫さんたち、
ビーツちゃんは譲渡会で出会った隣の隣の市にお住まいのお宅の家族になるべくトライアル中です。
めかぶちゃんは市川市内の預かりさんのお宅へお引越。
ちびグレちゃんとグレ大ちゃんは市川市内にお住まいの70代ご夫妻宅で里親さんを待っています。
レタスちゃん、もずくちゃん、はまちちゃんはまだ空き家で暮らし譲渡会準備しています。
引き続き里親さん、一時預かりさんを待っています。
ケージなどの用品や通院はボランティアさんがサポートしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
中山ねこ家にご連絡いただければ、担当ボランティアさんにお繋ぎいたします。
ご近所のO崎さまよりいただきました。「ここ数年、庭に来る地域猫にゴハンをあげていましたが3週間近く姿を見なくなってしまったので…」。とても寂しそうに話されていました。持病があり、動物とはふれあえないけれど、外で暮らす猫たちが少しでも快適になれば、と遠くから見守ってくれていたそうです。
それから数日、「猫さんが戻ってきた!」とご連絡いただきました。フードを頂いてしまっていたので、代わりの物をお持ちしようとしたら「もう買ってきました!」とのことで、これからも見守ってくださいます。
地域猫活動は近隣の皆様方の見守りがあって成り立つ活動です。いつもありがとうございます。
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元々TNRのご依頼をいただいた "本家"があるチャトラさん O崎さま宅にも遊びにいってたんですね (画像はO崎さまより) |
出産時期を迎え、可愛らしい子猫ちゃんたちの里親募集が増える時期ですが、不遇な暮らしを余儀なくさせられている大人ニャンコを助けてはいただけないでしょうか。
元飼い主の身内の方々を含め応援ボランティアが整った環境を探していますが、民間・個人シェルターやボランティアの各家庭も保護猫が満杯の状況です。
例えば、ご自身の年齢を考慮されて新しい家族を迎えることにためらわれている方、どうぞ大人猫をお考えいただければと思います。
終生飼養が難しければ、猫たちがストレスのない環境で新しい暮らしに出発できるように一時預かりさんとして助けていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡いただきましたら、担当ボランティアさんにお繋ぎさせていただきます。
活動報告
2025年1月から5月の掲示用活動報告です。
親の入院や持病を持つ猫の症状悪化、腫瘍の手術、梅雨入り前の季節の変わり目時期に甲状腺機能亢進症、急性膵炎の発症で4匹の自宅猫の世話と通院で忙しく、定期的に掲示している活動報告の作製が遅れてしまいました。申し訳ございません。
活動報告
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地域猫のお世話をしていただいてる方へ 祭日が重なりお出掛けのお宅もあるかと思います 猫たちの体内時計はかなり正確です😅 長期不在の際には 待ちぼうけをしないように 猫友さんや猫好き近隣さんとコミュニケーションを取っていただきお世話を継続していただけたら 嬉しく思います どうぞよろしくお願いします |
活動報告
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お心遣いに感謝いたします |
活動報告
活動へのお問い合わせ、情報提供等はこちら
活動報告
活動へのお問い合わせ、情報提供等はこちらのアドレスでお願いします
初めてお会いする方々が地域猫たちへのご支援で訪問していただける機会が増えて、大変感謝し、嬉しく感じております。ご自宅にいるニャンコさんやワンコさんのお話をしていただけることもとても楽しいです。
活動報告
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お外暮らしを卒業して のんびり過ごせていたでしょうか |
活動へのお問い合わせ、情報提供等はこちらのアドレス迄
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まだ若々しい頃のウスミケさん ゴハンのおねだりにはきますがちょっとでも近づくと じりじりと遠ざかりました💦 |
2025年1月1日に天命を終えました。
2024年11月15日に管理登録場所で保護しました。普段は警戒の強いウスミケさんですが、この日は体調がかなり悪く、触ることができました。(詳しくはこちらから)
室内での療養を始めてから45日間、保護猫さんとして慢性腎臓病末期の緩和ケアをしながら暮らしました。
緩和ケアは獣医師さんのご指導を受けながら、毎日100~120ml(体重に合わせて)の補液と吐き気を抑える注射をしました。
毎日体重を量り、尿量に気をつけて補液が腹水や胸水として溜まっていないか注意をしました。
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朝日の中で朝食 モリモリと食べる日もあれば ペチャペチャ舐めるようにして終わる日も お水は毎日飲んでいました |
食事量に波があり、たくさん食べる日でも身体を維持するカロリーには足りず、低体温にならないように室温を一定にして、クッションを入れたハウスとホットマットを敷いたハウスを用意しました。その時の気分で両方うまく使い分けてくれました。輸液も人肌程度に温めて補液しました。
食事は腎臓サポート以外にも、好きなもの食べたいものを食べたいだけあげました。
たまに便通を良くする薬をウェットフードに混ぜました。
強制給餌はせずにあとは自然に任せ見守りました。
亡くなる前日から水も飲まなくなり、できるだけそっとし、こまめに様子を気にしていました。
1月1日の午後3時30分頃より動けなくなり、浅い呼吸と深い呼吸を繰り返す中、午後7時36分に最後にひと呼吸して眠りにつきました。
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同じエイズキャリアで保護ニャンの先輩チャシくんと チャシが保護されてから4年ぶりの再会です なんとなく覚えているかな? チャシは尿閉塞と合併症から奇跡的に回復しました |
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お外生活の時とはまったく違い とっても甘えてくれました 寄りかかってフミフミしてくれたり 紐でゆっくりと遊んだりしました |
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お別れの日 餌場を無くしても臨機応変に新しい場所に 暮らし、どの地域猫さんとも仲良くできて 病気知らずのとっても愛らしいウスミケさんでした |