↑市川市発行の看板が新たに設置されていました。
2020年1月〜3月にかけて15匹のTNRを行ったK現場
その時に知り合ったKさんより、8/11に瀕死の子猫の保護依頼があり、
保護した子猫のさちは8/18に虹の橋を渡りました。
現場にはさちの母猫、兄弟、その他、未手術の野良猫が多数いると伺い、
さちのように幼くして亡くなる命を少しでも減らす為、
又、野良猫による人間同士のいざこざが少しでも軽減されるよう
再度TNRを行うことと致しました。
8/20(木)
餌やりさんと待ち合わせ、現地確認。
ざっと20匹位の猫達がわらわらと集まってきました。
その中には生後3〜4ヶ月の子猫2匹、4〜5ヶ月の子猫が3匹いました。
耳カットのある猫は2匹だけで、1次TNRの際に獲り残したと思われる
黒猫、キジ猫、里親さんにお繋ぎしたはーちゃんの妹と思われるハチワレもいました。
餌やりさんのお話だと、この中にさちの母猫、兄弟猫はいないとのこと。
捕獲器は2台仕掛けるも、1匹も入らず。
餌やりさんは鶏肉をあげているというので、次回は茹でササミでトライしてみます。
8/21(金)
餌やりさんより30分早く現場入り、2台の捕獲器をセット。
キジ猫、1匹捕まりました。
1歳位の若いメスで、不妊手術後、夕方現場にリリース。
リリースはサポーターの小笠原さんが行って下さいました。
今回の手術代は どうぶつ基金さんの無料チケット にて行いましたので、
駆虫薬の¥800-を積立募金より充当させて頂きました。
来週以降、お天気と病院の予約状況を加味しながら、本格的に行って参ります。
全頭TNRが無事終わりますように。