2020年6月20日土曜日

6/15(月)多頭飼育現場での立替金全額返済頂きました

 
↑K様宅のお庭にいた授乳中と思われる雌猫

1月〜3月迄、市川市環境保全課と協働で行っておりました
市川市K現場のTNR(捕獲→去勢不妊手術→リリース)活動。

活動中に知り合った80代お一人暮らしの女性の方が、
ご自宅で手術をせず、オスメス分けずに10匹の保護ねこを飼育されており、
内、メス2匹のお腹には赤ちゃん(6匹と2匹)が宿っていました。

飼い猫の去勢不妊手術は飼い主の責任です。
が、旦那様を昨年亡くされたそうで、年金生活で10匹の手術は中々難しいと。
(飼い猫の手術は病院にもよりますが、
オス¥15,000〜、メス¥20,000〜¥30,000-が相場かと)

ただ、保護ねことはいえ、我々の募金を飼い猫の手術に使う訳にはいかないので、
ご返済頂くことをお約束頂き、手術のお手伝いを行うことにしました。

10匹のうち、4匹は無事里親さんにお繋ぎすることができました。

残った6匹の猫たちにかかった経費は保護主K様より、
隔月年金支給日に¥20,000-ずつご返済頂くことになり、この度完済致しました。

10匹の手術、治療、保護にかかった経費 ¥124,160-

ねるちゃん里親さん齊藤様よりご入金 ¥15,730-
ひじきくん、おかゆくん里親さん中村様よりご入金 ¥25,200-
すずちゃん里親さん阿部様よりご入金 ¥27,130-
保護主K様よりご入金 ¥56,100-

野良猫の事など、気にもかけない、見て見ぬ振りをする人間が多い中、
小さな命を助けようと温かいお気持ちで行動を起こしたであろうK様。
ただお家にいる猫たちの状態が外猫より悪く(風邪を引いていたり、目が濁っていたり)
今後が心配ではあります。

お家の庭には、授乳中とみられる雌猫がおり、
子猫が2匹産まれているそうです。

又、TNR活動をしておりましたK現場でも捕獲できなかったメス猫が
子猫を3匹産んでいるとのこと。

全て手術を行わない限り、子猫が子猫を産み、
あっという間に元の木阿弥です😓

しかし、当グループも管轄エリア内のTNRや
普段お世話になっている動物病院依頼の子猫保護等で、
手一杯なのが現状です。

地域住民の皆様で協力し、是非地域猫活動を開始して頂けたらと切に願います。