2019年9月3日火曜日

活動報告9 ができました

5月から8月までの掲示用・配布用の活動報告です。

登録管理現場ではTNRが進み、不妊等手術のために捕まえる飼い主のいない猫(野良猫)がかなり減り、サクラ耳の地域猫たちが増えました。最近では地域猫、TNRに関するご相談が増えて捕獲器も出張(笑)しての活躍が多くなりました。

中山ねこ家では積極的な保護活動は行っておりません。元々グループ結成の理由のひとつに個人宅での保護に限界がきた、ということがあります。保護をして里親さんを探すということは、里親さんとご縁がなかった時には保護猫を自宅猫として終生お世話をする、ということです。現在メンバー、サポーターさん宅には複数匹の元保護猫がいます。エイズキャリアや盲目の猫もお世話されています。特別な保護施設があるわけではありません。
ですので、ご相談者さまのご希望に必ずしもお応えできず、お断りすることもございます。そういったことをご理解いただきながら、野良猫・不幸な生まれの仔猫を減らすためのお手伝いをさせていただければと思います。