2018年3月1日木曜日

2月の活動のまとめ

市よりメンバー分のバッジが配布されました


2月16日金曜日

市川市役所南仮庁舎の会議室での「地域猫活動団体意見交換会」に参加しました。この意見交換会は年に2回開催されます。1時間半の会ですが、毎度毎度時間が足りないほど各団体がそれぞれ活動に対する要望、疑問、悩みなどなどを共有できる場となっております。
助成金利用期限の撤廃や助成金額の値上げ、公園など公共の場での餌付け許可、公園管理課や清掃事業部との協働など要望はつきません。
団体登録数も30団体と増え、活動する地域も住民の特性も様々です。野良猫を管理し繁殖をコントロール、一代限りの命を見守る地域猫活動は、地域の皆様のご協力がなによりも大切なことと痛感するこの頃です。まだまだ一般には浸透しているといい難い地域猫活動。市には大々的な地域猫活動の宣伝や啓蒙をバックアップしていただきたいなと思います。


助成金申請が受理されました

平成29年度第二次去勢不妊手術助成金を利用して3匹の猫の手術ができました。
平成26年秋に活動を始めて、中山ねこ家が手術した猫は28匹となりました。

*引越しシーズン、春の出産時期の始まりです。他団体からは捨て猫の情報、すでに子猫が生まれているとの情報が寄せられています。

現在、中山ねこ家では耳カットのない猫、新顔野良猫の発見、管理地域の清掃を継続して行っております。