2018年9月24日月曜日

9月15日㈯ ご寄付と手紙をいただきました

地域猫活動の一つに、活動を周知する啓蒙活動も含まれています。その啓蒙活動として、「活動報告」と題したチラシを、管理現場の中でも特に人通りの多い現場の近くに掲示しています。
その活動報告を読んで下さった方なのか、お手紙とご寄付の入った封書をいただきました。



お名前の入っていないお手紙でしたので、直接お礼をすることができないのが残念ですが、野良猫が減っていること、管理現場の清掃をしているところなどを見ていて下さる方がいらっしゃるのかと、メンバー一同たいへん感謝しております。また、ご寄付もさることながら、このようなお手紙をいただくことが本当にうれしいです。



市川市の助成金負担は去勢不妊手術費用の一部です。手術を受けた猫たちが寿命をまっとうするまでの費用は、どこの団体もボランティアさん達や現場を管理しているサポーターさん達自身でまかなっています。助成金利用期限内に捕まえられなかった猫たちは全額負担での手術になります。
いただいたご寄付は、不幸な環境に生まれ、人間たちに疎まれながら生きていかなければならない猫たちを増やさないために、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。