2020年8月30日日曜日

8/27(木)捕獲器の中で生まれた子猫5匹を保護しました

↑保護され、JUN先生に診て頂いている子猫たち

副代表の齊藤です。

野良猫が多く、餌やりトラブルもある市川市S地域。

野良猫を減らすべく、行政にお問い合わせをするも何の解決にもならず、

市役所から捕獲器を借り、実際に試みるも壊れており使い物にならず、

個人で捕獲器を購入し、全額実費でTNRをされているKさん。

野良猫に手術を行わずに餌をあげ続けたり、クレームを言うだけの人間は数多くいますが、

わからないながらも実際に行動を起こしている彼女は本当に素晴らしいと思います。


先日、いつもお世話になっているJUN動物病院で代表とKさんが出会い、

「捕獲器の上手な使い方を教えて下さい」とのことで、

色々アドバイスをさせて頂き、連絡先を交換していたとのこと。


8/25(火)Kさんがやっとの思いで捕獲した雌猫がなんと捕獲器の中で出産!!!

(この場合、母猫と子猫共に、捕獲器毎大きめのケージに入れ、

そのまま保護するのが得策と思われます)

ダンボールに移し替える際に、母猫が逃走💦

生まれたての子猫5匹を抱え、行政に連絡するも殺処分しかないと無情な回答しか得られず、

ご自身で試行錯誤ミルクをあげて下さったそうですが上手くいかず、

母猫の戻りを期待し、子猫達をダンボールに入れ外に置いてみても

母猫が戻った形跡はなく、本当に悩んで夜も眠れず、血圧も上がってしまったとのこと。

翌朝、代表にその旨連絡が入り、子猫担当の私に相談がありました。

前日にK現場より乳飲み子猫4匹を保護し、

内2匹はサポーターの小笠原さんにお願いしていましたが、

更に生まれたての子猫5匹を自分に保護する事ができるのか?

しかし、生まれたての子猫5匹のお世話は慣れない方にはかなり荷が重いと思われ、

すぐに小笠原さんに連絡し、可能であれば4匹そっくり面倒を見て貰えないか?

とお願いしたところ、快諾頂き、5匹を我が家で保護することが可能となりました。

JUN動物病院で待ち合わせし、子猫を連れてきて頂き、先生に診て頂きました。

子猫達、元気に鳴いているものの、体温が下がっている為、

とにかく温めてミルクを飲ませながら様子をみましょうとなりました。

生後3日、体重は僅か72g〜85g、臍の緒がついたまま、目も開いておりません。

1匹は哺乳瓶からの授乳が可能ですが、他の4匹は吸いが弱くシリンジでの授乳となります。

人と人とのご縁が繋いだ小さな命。

大切に育て、無事落ち着いたら、里親さんに繋いで参ります。