登録管理現場で管理している地域猫には登録番号をいただき、元気に暮らしているのか、死亡したのか、行方不明なのか、里親さんと暮らしているのか報告します。
そして一緒に2匹の猫を121番、122番として新登録、121番の不妊化手術助成金の申請をしました。
それぞれの管理現場では不妊化手術の済んだ地域猫ばかりですが、繁殖期にどこからかオス猫が遠征してきて、地域猫たちと威嚇しあうという場面が多々あります。
K町側から大きなK街道を渡ってきたり、すぐ隣のW町からひょいとやって来る目撃談もあり、つくづく自治会が関わり広く地域猫活動をしていただきたいものだと思います。
朝、N2-1現場で地域猫の世話をしている時、お散歩中の女性が掲示中の活動報告に目を止められ、お声掛けいただき、 突然、5000円のご寄付をしてくださいました。
猫アレルギーのある女性はご自宅で猫を飼うことができず、お散歩をしながら外暮らしの猫を眺めているそうなのですが、耳にV字カットのある地域猫の存在に気がついたそうです。
なんて嬉しくありがたいことでしょう。
いただいたご寄付は大切に地域猫たちのために使わせていただきます。
ありがとうございました。
3月7日～8日
N1-1現場で捕獲器設置。警戒してなかなか奥まで入らず、フードだけを食べてしまいました。
この後、雨が続き捕獲を中断したり、晴れ間をみて再開しますがフードだけ食べて奥まで入らずを繰り返しました。
捕獲器の扉を留めて、奥に入る練習をしました。
3月9日
朝9:30、無事に捕獲器に入ってくれました。
10:00、アップル動物病院さんに搬入
手術、麻酔覚醒後に病院から連絡をいただきました。
16:30、病院にお迎え、N1-1現場でリターン。
活動へのお問い合わせ、情報提供等はこちらのアドレス迄