大きさ、重さからオスかな?と思っておりましたが、2匹ともやはりオスでした。
2匹共生後1歳半位とのことで、白サバの方は昨日リリースした白猫と兄妹ではないかと思われます。
この2匹のオス猫を父親とする野良仔猫は生まれなくまりました。
そして今後このサクラ耳の猫たちも地域猫啓蒙活動となってくれることでしょう。
どうか寿命がくるその日まで、無事に過ごせますように。
今日は夕方リターンのみで、捕獲は中止となりました。
又来週、メンバーと病院とお天気の具合を見て行って参ります。
今回より始めたTNR活動 K現場は中山ねこ家の本来の活動場所ではなく、
空き地・山林などの助成金申請ができない場所であるため、確認されている約20匹の野良猫の去勢不妊手術の費用はご支援積立金から充当させていただきます。
いつもご協力下さる皆さま、本当にありがとうございます。
この地区の野良猫トラブルが少しでも軽減され、
不幸な環境生まれの猫たちがいなくなるように努力してまいります。