副代表の齊藤です。
中山ねこ家が地域猫ボランティア登録している我が町市川市が、
中核市に移行する計画があるそうです。
中核市に指定されると、同時に保健所政令市としての指定も受けることになり、
市川市で動物愛護センターを運営することになります。
新たに動物愛護センターを建設するのであれば、ガス室等の設備のある
実質的な「殺処分センター」ではなく、受入先のない保護動物達の受け皿となり、
災害時にはペットの一時預かりもできるような「ティアハイム型施設」となるよう、
市川市に意見を送って頂きたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます🙏🙏🙏
文面はご自身で作成して頂いてももちろん結構ですし、
下記例文をコピペでお使い頂いても結構です。
〜例文〜
いつも市川市民の為にご尽力頂き、誠に有難うございます。
さて、動物愛護法が改定され、環境省令の数値規制の施行後、
悪徳繁殖業者等が多くの繁殖用犬猫を手放す事が予想され、
愛護団体やボランティア任せでは保護にも限界があると思われます。
近年増えている自然災害で避難が必要になった際にペットの預け先が無く、
置き去りにもできず避難できない方もいるかと思います。
又、ご高齢の方がペットを飼育されていて、入院や施設への入所、
若しくはお亡くなりになったり等、やむを得ず飼育が出来なくなった際に、
行き場を無くし、外に離されたり、殺処分に持ち込まれたりするという話をよく聞きます。
今後、市川市が中核市になるという事で、動物愛護センターを建設されるのであれば、
ガス室等の設備のある殺処分センターではなく、受入先が無い保護動物達の受け皿となり、
災害時にはペットの一時預かりもできるような「ティアハイム型施設」
として頂きたいと切に願います。
譲渡不適切での処分はせず、勾留期間は設けず、
新しい飼い主とのマッチングをベースに保護動物の心身のケアや訓練、
しつけ教室、飼い主の勉強会などの開催も行う施設とし、
千葉県初のティアハイム型愛護センターとなれば、現在国民の間で意識が高まっている
「愛護動物殺処分ゼロ達成」に大きく貢献できるばかりか、
未来を担う子どもたちに本当の意味で命の大切さを伝えることもでき、
小さな命を守れる社会は皆が平和で安全な社会となっていきます。
これはこの国に生きる全ての人々の願いと思います。
是非宜しくお願い申し上げます。
〜送り先〜
市民の意見箱 (もちろん市川市民以外の方からのご意見も送信可能です)
因みに私が送ったメールへ生活環境整備課より返信を頂きましたので
下記添付致します。